安全パトロール

令和2年12月17日、今年最後の「安全パトロール」を実施しました。

気温がぐっと低くなりました。
今年は豪雪との情報もあり、社内でも雪対策を進めています。

今年は除雪部隊も活躍しそうです!

 

今回は、リサイクル収集、クリーンBOXのユニック作業、酸素濃度を測ってから行う伏越作業の様子をパトロールしました。

↑リサイクル収集の様子です

ユニック作業です。

こちらは伏越作業を行う前の酸素計測の様子です。

伏越とは聞きなれない言葉ですが、

水路工事における工法の名前で、
上のような形態の工事に用いるそうです。

今回の現場は、マンホールの水路が川の下を通っているため、上の図のような形になります。
水路のくぼんだ部分に泥などがたまるため、その清掃作業をします。

マンホールを開けて、風を送って中の悪い空気を出してから酸素濃度を測っての作業となります。

マンホール内の温度より外気が低いため、湯気が立ち込めています。

 

天候も悪く、作業もしづらい季節となりましたが、みなさん安全作業を続けていきましょう!

今年もあと半月を切りました。
コロナ渦で暑い夏にマスク着用、ゴミからの感染リスクも考えながら、社内でも対策を考え、
みんなでなんとかここまできたというところでしょうか。

県内外での感染が広まっており、それにプラスしてインフルエンザやそのほか冬の風邪など、
まだまだ油断はできませんが、一人ひとりの心がけで何とか乗り切っていけたらと思います。

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